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お知らせ
湯倉神社夏越しの大祓の御案内
◎日時 令和六年六月三十日 午後三時斎行
◎場所 湯倉神社境内(参道)
※どなたでも参列いただけますので、ぜひお参り下さい。
大祓とは
・大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活に勤しむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
茅の輪神事
・夏越しの大祓に茅の輪をくぐることにより、疫病や罪穢れが祓われ心身ともに清らかになって、過ぎし半年の無事を感謝し、残り半年の更なる平穏を願い、新たな気持ちをもってお参り下さい。
茅の輪神事の由来
・釈日本紀より「筑後風土記逸文」和銅六年(七一三年)の蘇民将来の故事から起こったものといわれています。蘇民将来が素戔嗚尊の教えに従って腰に茅の輪を下げたところ、子孫代々に至るまで災いなく栄えたということから、今では夏越しの大祓に茅の輪をくぐりが執り行なわれています。
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