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​お知らせ

◎七五三詣の御案内

 

『 お一組ずつ、心をこめて御奉仕致します 』

 当社では、10月・11月の両月にわたり、七五三詣を受け付け致しております。お一組ずつの御奉仕を心がけており、スムーズな御案内ができるよう、予約制をとらせていただいております。大変にお手数ではございますが、電話にて日時の御予約をお願い致します。御家族お揃いでの御参拝、心よりお待ち申し上げております。

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◎七五三のお祝いについて

 

数え年の三歳、五歳、七歳のお子様のお祝いです。 男女共に三歳の男女の場合は髪置(かみおき)といって、髪を伸ばし始める始めることを、五歳の男子は袴着(はかまぎ)といって、初めて袴を着用することを、七歳の女子は帯解(おびとき)といって、幼児用の紐を解き大人と同じ帯を用いることを表し、子供の成長を社会的に認知するために行われてきた人生儀礼の一つであります。 神社への参詣につきましては、江戸時代より行われてきましたが、明治時代にはさらに盛んとなりました。また、「七つまでは神の子」といわれておりますが、子供が七歳のお祝いで氏神様に参詣することで、正式に氏子の仲間に入りができるようになるともいわれており、この時から大神様からも地域社会からも一人前の人格と認められるようになったようです。 全国的には11月15日が七五三祝とされていますが、北海道では気候の関係もあり、10月15日を七五三祝とし、全道的に広がっております。

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